借り物競争 SR500 |
私では掲載に堪えられるような活動はしていないと思いますので、今回の件は申し訳ありませんがお断りさせていただきます。
大人の贅沢、素敵な連載をされているのですね。
今回はご連絡いただきありがとうございました。
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2019年 07月 14日
ひょんなことからSR500を乗る機会を得た。
乗ることのないオーナーからコンディション維持を任されたというはこびです。 この令和の時代にキャブレター、セル無、キックオンリー、挙句オートデコンプもないシングルエンジン車。 昭和レトロどころか平成クラシックですか、たぶんディスクからわざわざフロントドラムに戻ったモデルだと思うので、何とも言えません。 まずフェンダーやミラーのメッキ部分に浮いた点錆を磨いて綺麗にして軽くワックスをかけておきました。 梨地のケースやフォークに関してはめんどうなので軽く清掃、タンクもこれ、デカールなんですね。 白の塗装が割れてるのでデカールを買い替えるか悩んでますが、ひとまずそのまま。これ立体のエンブレムも交換になるので高くつきそうですね。 ステムはセンターロックの気があったので分解グリスアップ、調整。 SSみたいにバシッと決められないので、適当に。ステム回りのつくりもそういう感じじゃないので、緩まなければOKな感じで。 走行中にメーターワイヤーが脱落、フェンダーの固定バンドももともと無くなっていたこともあり、ゴムのカバーが削れました。 ここは戻して締め直し、ステム側に結束バンドをつけて落ちないように固定しました。 フォークブーツはKIJIMAの汎用ブーツに交換。 思いのほか内側は綺麗でオイルのリークも無かったので、予防的にワックスだけしておきました。 結束バンドのカット位置を意識しなかったら愛が無い仕上がりになりましたが、劣化で口の空いた間抜けなブーツより良いでしょう。 たぶんオートバイでは数年ぶりの箱根ツーリング。 高校生から通い始めて社会人ではほぼ毎週走ってた峠道ですけど、変わりませんね。 ただこんなに遅いアベレージで走ったのは代車の原付とかそれくらいでしょう。 ハンドリングはだるい感じ、リア主体のブレーキは今どきの走り方をさせてくれず。 ひたすら流れで走るようなそういう感じですね。 急かそうと思わないし急かされない感じ。嫌味が無いですね、これは。 まあ、好みかと言えばはっきり言ってNoですけども・・・。 そのくせエンジンのパンチと伸びはしっかりスポーツなのが悔しい。 キックは普段から使ってるのでそんなに苦じゃありませんでした。 デコンプレバーを使いながらクランクを良い位置に、ヘッドカバーの小窓に目印がでるので、それを目安にキックの軽くなるところを覚えれば初めて乗ったその日のうちに小窓を見なくてもかけられるようになります。 デコンプしながら20㎝くらいの浅いキックを繰り返して、コクンコクンとしたクランキングが軽いところがあります。 その軽いところを見つけたらちょっと戻して、下までキックする感じですね。 冷間時はチョークを使って、乗るまでの期間が空いた時はコックをPRIにしてガソリンを送ってあげると良いかもしれませんね。 キックの重さは言うほどでもないです、キックスタータの良い位置が見つかれば思いのほかスムーズに蹴れると思います。 大体燃費は21~24km/l、10Lあたりでリザーブですね。 回的に使える回転数は2800rpmから3500rpmくらい、3500もちょっとしんどいかも。 その辺で80~90km/hで、強い振動より嫌な微振動が出るので風防も含めて快適に走れるのがこのあたりでしょう。 スポーツ性に関しては言うほどでもないし、特別に魅力的なエンジンでもない気がしますが、これで目的もなく天気のいい下道をパタパタ走ったりするのは気持ちいいですね。 たぶん返却したら一生縁のないバイクだと思いますが何か良いバイクですね、これ。
by zuwaigani333
| 2019-07-14 23:37
| バイク
|
Comments(2)
Commented
at 2019-07-30 07:15
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
zuwaigani333 at 2019-08-09 22:28
返信が遅くなり申し訳ありません。
私では掲載に堪えられるような活動はしていないと思いますので、今回の件は申し訳ありませんがお断りさせていただきます。 大人の贅沢、素敵な連載をされているのですね。 今回はご連絡いただきありがとうございました。
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